2011/06/27(月)

A4フライヤーの作り方

A4フライヤーの作り方!

まよ的フライヤーの作り方を紹介します♪
制作環境は Illustrator / Photoshop ともにCS5です。
私が一番やりやすい方法でやっているので、えーここはこうでしょ…等ありましたらどしどし教えてくださいね!
(コメント欄はそのうちつけます!)
 

まずはB4サイズのアートボードを作ります

A4をつくるのにB4?
それには理由があります。のちのちわかります。
 

レイヤーを4つ作ります

上から
1.マスク
2.トンボ
3.テキスト
4.画像
 
レイヤーの分け方は人によって全然ちがいます!
この分け方については後から説明します。
 
2.トンボの部分にはこんな感じにトンボとガイドを書いておきます。

B4のアートボードの中に長方形ツールでA4(297×210mm)の四角を書いて塗りも線もナシにしておきます。

長方形ツールを選択した後にアードボードを一回クリックすると数値を入れるボックスが出現します。

このA4サイズの四角はコマンド+Cでコピーしておきましょう。

 

そして「効果→トリムマーク」でトンボが表示されます。

次にコマンド+Fでさっきの四角を同じ場所にペーストします。

そしてすかさずコマンド+5を押すとガイドになりました。これが外側のガイド、仕上がりサイズ(A4サイズ)です。

(ショートカットな説明でごめんなさい)。

そして、もういちどコマンドFを押して四角のサイズを変更します。

CS5の場合は上にサイズが表示されています。

この左の赤枠の中の真ん中の四角を選択すると中心を軸にサイズが変更できます。

左の赤枠でサイズを入力します。

この画像の場合は中心を軸に幅も高さも297-16mmと入力して、コマンド5でガイドにしています。これが内側のガイドです。この-16mmにした枠の中に全ての文字要素を入れます。

 

どうして内側のガイドが必要なの?

この各辺8mmの余白はカタログ等の制作で学びました。ちょっとうろ覚えですが。

A4サイズのカタログを制作したあとにごっそりと小さいサイズ(例えばA6サイズ)にリサイズすることがあります。その際、この余白が無いと仕上がりサイズと内容の間が狭くなってしまい、裁断の時に内容が切れてしまうことを防ぐためと聞いた覚えがあります。

それに余白があってきっちり揃っている方がキレイに見えます。世の中の印刷物はたいていこの余白があります。余白が狭ければ狭い程、なんかダサいです!
 

そして制作するとこうなります

背景画像はあらかじめA4サイズ+6mm(幅303×縦216mm)で制作します。

画像を配置するときはファイル→配置で、必ずリンクにチェックを入れます。

画像配置

配置の時はリンクにチェック!

チェックを入れずに配置すると、画像が埋め込まれて配置されます。

リンクの場合、bg.epsを更新するとイラレに配置された画像も自動で更新されますが、埋め込まれてしまうと更新されませんし、そもそもaiファイルがものすごく重くなるのでやめたほうがいいです。

そして配置すると、適当な場所に配置されます。

配置するとこうなる

これをちゃんとした位置に合わせたいですね〜。

そんなときはトンボを選択、さらにシフトを押しながら画像を選択します。

その後、シフトは押さずに(←ここポイント)、もう一度トンボをクリックするとこうなります。

さらにトンボをクリック

そして上にあるこの二つをクリック、クリック。

トンボに合わせて画像を整列!

そうすればトンボを軸に画像が整列してくれます!

これは他の所でもよく使えるので、覚えておくと便利です!(CS5じゃなくても出来ます)

 

レイヤーを分けることについて

画像は画像レイヤーに、テキストはテキストレイヤーに置いてあります。

なぜレイヤーを分けるかというと、

この赤枠部分、最初は何も表示されていませんがクリックすると鍵のマークが出現し、レイヤーにロックがかかります。

テキストだけを動かしたいのにいつの間にかトンボも、背景画像も一緒に移動してた!となってはもう最悪です。なので触る箇所以外は一括でロックをかけておくと非常に捗ります。ちなみにひとつひとつロックをかけたい場合はロックしたいものを選択してコマンド2、解除する場合はコマンド+オプション+2です。

マスクについて

マスクをつけるとこうなります。

見えている部分は仕上がり(A4)サイズになります。
グレーの部分で塗りたしの部分を隠している状況です。
このフライヤーの場合はマスクの色を白にしているのですが、ここではわかりやすいようにグレーにしてあります。
 
これは、A4サイズ・B4サイズ(アートボードのサイズ)の二つの四角を作り、両方を選択したままコマンド8を押します。これでマスクがかかります。最初のトンボやガイドを作るときに一緒に作っておくと便利です。
 
なぜマスクをつけるかというと、お客さんに見せる時にトンボがあってもお客さんは意味がわかりませんし、仕上がりサイズで見せたいですよね。そんなときにマスク!そのままB4サイズでプリントも出来ますし、マスク有りでjpgに書き出しをしてPhotoshopでカンバスサイズを297×210にカットしてしまえばそのままお客さんにも送ることが出来ます。
 
入稿の時にはいらないのでマスクのレイヤーごと削除しちゃえばOKです。
 
というわけで!長くなってしまうので一旦ここで切ります。
ここわかりにくい!とかここもうちょっと説明してほしいんだけど!等あれば教えてください。なにせこういう記事を書くのは初めてなので。。

次回予告:入稿データのつくりかた!